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ヤマオカ

【商品紹介】ファンドフレット「DINGWALL NG-2 5st Adam “Nolly” Getgood Signature Model」

 

カナダから低音を求めるギター、ベースメーカー「Dingwall」。
未来的なテンプレートに加え、より迫力のある低音を求めるためファンドフレット(ファンフレット、マルチスケール指板)を採用、Djentなどの音楽ジャンルで必要とされるプレイにおける不安要素がおおよそ解決され、今や多くのミュージシャンが使用しております。
一本の弦に一つの音階があてはめられた楽器ではそれぞれの弦の太さ、音階の違いで音量差が出てしまいます。よって均一な響きを得るため各弦のスケール(長さ)を変えることで、それぞれの音階にあったテンションを調節しバランスのとれた響きを得る。これがマルチスケールの大雑把な理屈です。
理屈はどうにせよ肝心な仕様について、本機はプログレッシブメタル・バンド、Djentの祖その1とも言われる「Periphery」の元ベーシストAdam Nolly Getgoodのシグネイチャーモデル。

 

タイトなテンションの5弦は従来のベースに比べて発音が自然で活舌がよい雰囲気、オケの中でも浮きにくくスッと溶け込めるでしょう。普段ならヘヴィになるがゆえに曲によって5弦ベースを避けていた方も気兼ねなく低音を出してゆけるのではないでしょうか。
スラップ奏法などでは意外に行儀のよいサウンド、というのも各弦の響きが安定しているためかプレベなどに比べると若干優等生感がございます。しかしながら、ただ単におとなしい音色なのではなく独特の収まりといった感じ…この新感覚を楽しむのも充分アリであると思います。
Darkglassのプリアンプ、特に3バンドEQの効きが面白い。手堅いサウンドのメイキングは当然のこと、コンパクトエフェクターなどで行っていた攻めた音作りもこの3つのノブで作りこむことが可能なくらい幅がガツンと広い。

 

大元のサウンドメイクを従来のベースの感覚のまますると、高音部に物足りなさを感じるでしょう。おおよそ低音の飽和を恐れて控えめにセッティングするのでしょうが、このDingwallは低音に命をかけるブランド。低音の処理はドーンとこい、恐れずに低音成分を上げてみてちょうどいい塩梅に。あなたに新たな景色を見せてくれること間違いなし!!!

 

【ご注文はコチラ↓↓↓】(R2 03/26売却済み)
https://woodvillage78.net/products/detail/1880

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